株が滝のように下落し始めるとブログの更新頻度が高まるうえけんですこんばんは。なんでなんでしょう、株が下がるとアドレナリンが分泌するのか、いろいろ興奮状態になってしまいます。
現時点のCPは・・・
とりあえず、今のワタシのCPは約65%。近年まれにみるCPの高さをキープしています。明日以降も株価はどうなるか分かりませんが、下がれば損切りする可能性もあり、上がったところで買い戻す気もないので、CPがさらに高まるのも時間の問題です。
ワタシの相場観
で、ワタシの現時点の相場感ですが、新興市場は立ち直るにも相応の時間がかかると想定しています。というかこの手の話は数日前にもツイートしておりました。
新興市場は終了〜♫…ってところですね
— うえけん (@ueken2525) 2017年4月4日
新興市場は上げも一直線だけど下げも一直線だからなあ
— うえけん (@ueken2525) 2017年4月5日
あくまでも個人的な相場観ですので特に根拠はないですし、当たるかどうかの保証はありません。まあ当分の間、キャピタルゲインを狙ったうえけんファンドは、出たくない飲み会に仕方なく参加する程度に参加して、地合いが強くなるのを待つ時期が続きそうです。
軟調なときにやっておくべきこと
他にも高配当ファンドのことを考えたり、米国株で何を買うか、お得な優待銘柄は何か、などキャピタルゲイン狙いのファンドとは違う方針で運用するファンドでやりたいことは山ほどあります。
ただ、ワタシのメインはあくまでキャピタルゲインを狙ったうえけんファンド。なので、義理で相場に参加するにしてもこの間にやっておくべきことがあります。それは、地合いに反して強い株価の銘柄を発掘すること、もうひとつは上方修正などファンダ的にいいのに地合いの弱さで無反応な銘柄を記憶していくこと・・・この2点です。統計を取っているわけではないですが、こうした銘柄はパフォーマンスもよく、地合いが良くなれば反発も大きいです。経験的に軟調な時期はこのことを忘れないようにしています。間違ったら?それは損切りするだけよ、ということです。
まだまだ買えない水準
軟調な時期でアドレナリンが上がる理由は、高配当銘柄で構成される我がオリジナルの高配当ファンドへの組入れをどうするか、など今後の戦略を考える楽しみがあるからです。しかし、改めて銘柄を調査してみると、この高配当ファンドへの組入れ条件を満たす銘柄はまだまだ少なく、正直「高くて買えない」というのが現状です。そういう意味ではまだまだ下がって欲しい、というのがワタシのホンネです。
壁を越えてこそ大きな利益が得られる
この軟調相場を乗り切った者だけが、次の大きな利益にありつけると思うとパワーも湧いてきますね。
今月はワタシも相当やられていますが、まだまだひと踏ん張り、くじけずに頑張っていきたいと思います。
個人投資家の方、みんなでがんばりましょうー。