世界同時株安が進む中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?まさに節分天井といった様相となりましたが、ワタシはなんとか生き延びております(笑)
前置きはともかく、今週の売買をメモしておきましょう。
(買い)
なし(売り)
物語コーポ(一部売却)
MARUWA(売り切り)
日本電計(売り切り)
丸文(売り切り)
ナラサキ(売り切り)
ヤマダコーポ(売り切り)
シグマ光機(売り切り)
古林紙工(売り切り)
サカイオーベックス(売り切り)
ライク(売り切り)
アイビーエス(売り切り)
ということで、保有株のほとんどを売り切り、ポジションを大幅縮小。CPは約90%となっております。
暴落が起きる以前に、一昨年からずっと基本的に逆差し値注文を行うルールのもと運用しただけですので、今回もそのルールに従ったまでです。
時系列でいうと、月曜日にライクとナラサキを、火曜日の寄りでそれ以外の銘柄を売却したイメージです。
暴落というのは何度経験しても慣れるものではないですね。ワタシも色々と葛藤がありました。このことについては後日ブログにまとめたいと思います。
いずれにしてもこの大幅下落ですが、短期にリバウンドするとも思っていません。おそらく株価が戻るとしたら、少なくとも2,3か月、長ければ半年ぐらいかかるのではないかと思います(根拠はないです)。
ワタシが恐れているのは第二波の下落。
例えば今日もそうだったですけど、日経平均株価の下落率よりも新興市場のほうが底堅い感じがします。
2013年の時もそうでした。
5月23日に日経平均株価が急落したのですが、わが保有株への影響は限定的でした。しかし、その後の6月7日に第二波の急落があり、ワタシの保有株は壊滅的なダメージを追ってしまったのでした。
今回もそんな流れを警戒しています。
まあ、昨年までだいぶ儲けましたしね、機会損失を恐れるよりもこのあたりで少しクールダウンというのも悪くないかもしれません。
来週以降も波乱含みの展開が予想されますが、まずは資産を減らさない守備的な運用を続けていく予定です。