インフルエンザが大流行だそうでワタシの職場でもひとり、またひとりとパタパタ犠牲者が倒れていきます。さしずめワタシは流行の先端を行く人間なので年明けにインフルエンザをやってしまったわけですが、1年で2回かかる間抜けなことにならないように細心の注意を払いながら生活しているところです。
そんな病原菌にかかったかのような調子の悪いわがPF。今週の売買はコチラになります。
売買履歴
(買い)
イワキ(買い増し)
ユニバーサルE(新規買い)(売り)
東テク(一部売却)
マイスターエンジニアリング(一部売り)
コメント
今週の日本株はやや軟調と言った感じでしたが、わがPFは決算発表を迎えて警戒感を強めつつ売買を行いました。
まず売りは、東テクとマイスターエンジニアリング。3Qの数字は増収増益も想定の範囲内の数字と考えて決算発表前にそれぞれ半分以上売却しました。マイスターのほうは決算発表後も底堅い印象なので近々買い増すかもしれませんし、やめるかもしれません(どっちやねん)。
今週は全体的に売り越しでしたが、ポジションをキープするためにイワキを買い増し。
ユニバーサルEは新規買い。3月決算銘柄のこの時期には今期は株価に織り込み、徐々に視線は来期に向かう難しい時期だという認識なのですが、ユニバーサルEは海外でのカジノ事業など来期業績に上積みされるようなので来期以降の見通しも明るいとみて打診買いとしました。
決算メモ
7500 西川計測
通期上方修正を発表。上期は順調ながら下期ややや保守的。今期の見通しは増収減益予想となっていますが、この勢いが衰えなければさらなる増額もあるのではないか、と思います。株価も昨今の軟調な地合いの中。強い動きを見せており今後監視を継続。
今後の方針
節分天井といあわれるように、この時期のわがPFは毎年軟調で良い思いをした記憶がありません。それでも今年はまだまだ踏ん張っている状態だと評価しています。
今後3月の権利落ちなどのイベント控え銘柄選別も難しい時期に入ると思いますが、さらに利益を生むPFに仕立てていけるように日々勉強したいと思っています。